「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎」において、ビブグルマンに選出された名店監修の料理

福岡・赤坂の名店「Tadashi」の中村正シェフは全ジャンルの料理に精通し、
その味付けのセンスとバランスの良さ、素材と釣り合わないコスパが評判を呼び、
あの「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎」に選出されるほど。
そこで提供される料理は食材への深い知識と五感を通して作られる。
火が通る音、食材の温度、湿度による変化など、五感を使って料理が仕上がっていく。
食材の特性を理解した上で調理するという基本に忠実かつ真摯に向かう姿勢が料理に表れる。
そんな知る人ぞ知る名店「Tadashi」の料理がパルス5のウェディングメニューと融合しました。

100%「手仕込・手仕上」

結婚式でありがちな温めるだけで提供される「出来合いの料理」を一切使わず、すべてのメニューが手作りで仕上げられます。そのため結婚式の3日前から「仕込み」が始まり、1皿目から100皿目まで丁寧な手作業で「仕上げ」ます。結婚式の準備のように、料理も手間暇をかけて特別な日をお祝いします。

「シンプルに」素材の味を
最大限に生かす

名前だけの流行りの食材や日本人の口に合わない小洒落た味付けでは、本当の「おいしい料理」を提供できません。パルス5の料理は、食材の本来の味を感じてもらうため、あえて塩味だけのシンプルな味付けにすることも。できる限り化学的な調味料を使わず食材の持つ魅力を通して「素材本来の美味しさ」を感じて頂きます。

「婚礼というシーン」
提供する料理

例えば、焼きたての柔らかいステーキを提供するために会場内のオープングリルで披露宴の進行を見ながら焼き上げるスピードを調整します。また披露宴という限られた時間の中で全ゲストに同クオリティの料理を提供する必要があります。火の通りやすい切り方、素材の大きさなど、進行の邪魔をしないために調理時間は逆算され、ゲスト人数に応じて変化させる火の入れ方、例えばグリルかソテーか、など状況によって変化します。結婚式のメインは新郎新婦様。婚礼料理はあくまでもガロニ(付け合わせ)にすぎません。

「Tadashi」オーナーシェフ中村 正

若くしてPalm Quarterなど福岡を代表する結婚式場の料理長を歴任。
和食・洋食・中華などジャンルを問わず料理へのあくなき探求心から26歳で独立。
福岡・東京・山梨などの有名フレンチ店で腕を振るい、2018年に福岡・赤坂に「Tadashi」をオープン。翌年2019年には「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎」においてビブグルマンに選出された。現在は店舗経営と並行し、培ってきた知識やノウハウを他飲食店のコンサルタントを通して後進に伝えている。

パルス5料理長深江 貴史

大分の結婚式場で修業を積み、2019年パルス5料理長に就任。
婚礼料理の魅力・奥深さに憑りつかれ、四半世紀にわたり婚礼の世界に携わり続けている。
モットーは「料理で笑顔を創ること」。中村氏との出会いを通して、さらなる婚礼料理の可能性にチャレンジする。

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